DDNS自動更新スクリプトのバックアップ(No.1) - 自宅PCの設定記録

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DDNS自動更新スクリプトへ行く。
- 1 (2008-10-06 (月) 23:49:49)
- 2 (2008-10-07 (火) 00:10:24)
- 3 (2008-10-07 (火) 23:03:46)
- 4 (2011-02-27 (日) 12:30:27)
- 5 (2011-07-16 (土) 08:40:58)
- 6 (2011-07-16 (土) 17:03:02)

はじめに †

　DDNSの自動更新の方法をまとめます。自分のDDNSはno-ip.orgなので、no-ip.orgが前提です。

自動更新の実現方法 †

実現方法は下の2点です。

定期的に自分のグローバルIPアドレスを調査する（cronで自動実行）
IPアドレスが前回調査と変わっていたら、DDNSを更新する（監視/更新スクリプト）

準備するもの †

監視/更新スクリプト（今回はPerlで作成）
cron設定
(IPを調べるURL)

監視/更新スクリプトの作成 †

スクリプトの見本(refleship.pl.txt)を添付します。 idとpassを自分の環境に合わせて設定してください。

cronの設定 †

注意事項 †

DDNSへの自動更新の際、IDとパスワードが平文(テキスト)でネットワークに流れていきます。IDとパスワードは漏れても良いようなやつにしておきましょう。